オウム真理教施設があった上九一色村(現鳴沢村)に集まる別荘 | 銀たんのほほえみBLOG

オウム真理教施設があった上九一色村(現鳴沢村)に集まる別荘

鳴沢村

前回の続きです。「国際勝共連合」の手打ち式を行った場所が、 笹川良一のシマの山梨県「旧上九一色村」だったとお話ししましたが、オウム真理教の施設があった場所も同じ「旧上九一色村」です。

鳴門エリア

—Wikipediaより—
国際勝共連合
反共主義の政治団体。世界基督教統一神霊協会(統一教会)の教祖、文鮮明が1968年1月13日に韓国で、同年4月、日本で創設した。日本の初代会長は「統一協会」の会長でもあった久保木修己。名誉会長は笹川良一、顧問団に小川半次、大坪保雄、辻寛一、千葉三郎、玉置和郎、源田実らがいた 勝共連合は、機関紙として『国際勝共新聞』・『思想新聞』、月刊誌『世界思想』を発行。関連会社の「世界日報社」が日刊新聞、『世界日報』を発行。
—ここまで— 

世界思想

この『世界思想』の表紙に安倍晋三が載っています。

安倍晋三は2005年と2006年に、統一協会系団体のパーティーに祝電を送っていたことが話題になりました。
安倍晋三の祖父の岸信介が、自宅の土地を統一教会に譲り、反共組織として統一教会の 日本支部を渋谷区南平台岸 の私邸のすぐそばに建てさせたという話は有名です。
「国際勝共連合」の設立に関与していた岸 信介は、文鮮明を日本に紹介したり統一教会とは切ってもきれない親密な関係だったのです。
安倍晋三もしっかりとそれを受け継いでいるということですね。
詳しくは『RAPT BLOG』をご覧ください。

岸と文鮮明

安倍首相と山口組と統一教会と北朝鮮。全ては裏で一つにつながっている。

統一教会はカルト宗教といわれています。霊感商法、合同結婚式、偽装勧誘、高額献金や訴訟、分派トラブル、政治家との癒着などトラブルが絶えません。
でも上層部は同じカルト宗教の「生長の家」と繋がっていることがわかってきました。
生長の家とはどんな宗教なのかはこちらの記事をご覧ください。

他人の空似ではなかったのです。

そしてこんなツイートを見つけました。
統一教会の研究‏ @touitsukyoukaiさんのツイート。
安倍晋三と笹川陽平の別荘がある鳴沢村とは、旧上九一色村のあった土地である。笹川財団が所有していた。つまり、オウム真理教のバックに笹川財団がいた。浜田幸一の著書に「山口敏夫と石原慎太郎がオウムに資金援助していた」宗教学者中沢新一の著書には「石原四男の石原延啓がオウム幹部であった」

オウムと笹川良一が繋がりましたね。

—新ベンチャー革命より転載—
60年代に自民内につくられた国際勝共連合の存在を知っておく必要があります。
ちなみに、今の自民党は、安倍氏の祖父・岸信介(CIAのエージェント)らによって、CIAからの資金援助で結党されていますから、発足当時から今日に至るまで、自民党はCIAの傀儡政党なのです。
なぜ、オウム真理教の拠点(サティアン)のあった山梨県の上九一色村に、岸信介の孫・安倍氏の別荘があるのか。 オウム真理教は、当初、統一教会にコントロールされていたと言われています。 そして、オウムのサティアンが集中していた山梨県・上九一色村に、岸信介一派であった笹川氏が別荘を所有していたのです。
その岸・笹川コンビ(CIAの傀儡日本人)は、国際勝共連合を通じて、統一教会(CIAの極東工作下請け組織)とつながっていたのです。その関係で、統一教会の別働隊だったオウム真理教は上九一色村の土地を入手したと思われます。
国際勝共連合を通じて、統一教会とコネのあった笹川氏がなぜ、山梨県に土地を持っていたのかは不明ですが、山梨県には日蓮宗の総本山・久遠寺があります。そして、当初、日蓮宗に食い込んでいた創価学会と対立する日蓮正宗の総本山・大石寺(静岡県富士宮市)も、久遠寺と近いのです。
—ここまで—

上記では、自民党はCIAの傀儡政党とか、安倍氏の祖父・岸信介(CIAのエージェント)と書かれてありますが、『RAPT BLOG』では、安倍晋三も岸信介もアメリカに利用されていたのではなく、実はアメリカに送り込まれた天皇のスパイだったのではないかと書かれています。
有名陰謀論者たちが日本の軍拡化を推し進めてきたのは、アメリカの圧力によるものだったと安倍晋三を叩いてきましたので、ずっとそう思い込まされてきたのです。

—『RAPT BLOG』より転載—
実際、日本はアメリカに沢山お金を貸しています。有名陰謀論者たちは日本が無理やりアメリカからお金を毟り取られたと言っていますが、普通に考えれば、お金を貸した方が借りた方よりも立場は強いはずです。
確かに安倍は統一教会(統一教会は、紛れもないアメリカ・ロックフェラーの傀儡です)とかなり深い関係を持っていて、統一教会が作った政治団体「国際勝共連合」にも所属しています。
しかし、日本の首相がアメリカ・ロックフェラーのエージェントであるなどという話は、普通に考えれば、絶対にあってはならないことですし、もしそれが事実だったなら、そんな情報は国民の前では絶対に伏せておかなければなりません。
にもかかわらず、どうしてこんな重要なトップシークレットがネット上に当たり前のように出回っているのでしょうか。安倍もどうしてこんなに堂々と「国際勝共連合」の表紙に自分の写真を載せることを許可したのでしょうか。 それに、どうして日本政府はこういった情報をきちんと検閲しないのでしょうか。朝日新聞がちょっと安倍政権の批判をしただけで、安倍はあれほどヤケになって朝日新聞を叩き潰したというのに……。
要するに、このようにネットに出回っている情報もすべては目くらましだったということです。
—ここまで—

こちらの記事で納得できました。⇩

安倍晋三も岸信介もアメリカに利用されていたのではなく、実はアメリカに送り込まれた天皇のスパイだったのではないか。

また☆Dancing the Dream ☆より 旧上九一色村の別荘の詳しい情報がこちらです。⇩

うわぁ❗️nemさん 「鳴沢村・悪巧みサティアン群」マップを特定‼️ 安倍一族/増岡/高橋/渋

加計と安倍のお仲間
別荘
加計と岸

旧上九一色村に集まる別荘の持ち主とも繋がりが見えてきました。要するに皆お仲間ということです。
加計孝太郎の別荘も、安倍晋三の別荘から道を挟んで向かいにあるそうです。
加計孝太郎は岸信介の息子で、安倍晋三の叔父という疑惑があります。本当によく似ていますよね。特に鼻と額、耳もそっくりです。

更に加計問題から安倍晋三と麻生太郎の勢力争いが暴露されています。⇩
『KawataのBLOG』より

「加計学園問題」は「安倍晋三」と「麻生太郎」の勢力争いです

ちなみに
安倍晋三が『ベルテ参宮橋』に住んでいた同時期に、安倍の階下に大本組一族が住んでいたといわれているマンションです。⇩

ベルテ

大本組所有の豪邸に、加計孝太郎の長男で跡継ぎの加計役が住んでいたそうです。⇩

大本組所有

「トモダチ」というよりも同じ「家」に住まう「ファミリー」

そして2018年8月31日、日本財団の笹川陽平が、山梨県鳴沢村(旧上九一色村)にある別荘での写真をブログに公開していました。8月15日に安倍晋三、小泉純一郎、麻生太郎、森喜朗などと別荘で会食し、16日にゴルフをプレーしたそうです。
安倍晋三、小泉純一郎、麻生太郎が夏休みに笹川陽平の別荘にそろうのは2年連続だそうです。

笹川別荘

本当にこんな談笑をされているように思います。